cocos2dは2dゲームを作るためのゲームフレームワークらしいです。
UIKitでゲームを作ると作りにくい部分をcocos2dだと楽にしてくれるようです。
このページではcocos2dの開発TIPSを紹介していければとおもいます。ページは少しずつ更新します。
cocos2dとUIKitはどう違うのか
ふつうiPhoneアプリ開発はUIKitを使うと思います。UI~で始まるオブジェクトを配置しますよね。cocosではそれが全てCCで始まるcocos2dのオブジェクトになります。
何が得意か
アニメーションが得意だとおもいます。UIKitで画像を動かすとなるといろいろかったるい箇所が簡単に記述できます。
ほかにもParticle Designerで書き出したパーティクルを簡単に利用できるなど演出を加えるのが容易になっています。
何が苦手か
ツールを作るのには向いていません。
TableやCameraなどを使いたい場合はcocos2dを使わない方がいいとおもいます。
あとはUIKitに比べてXcodeの補完が弱い気がします。スニペットをつかうといいかもしれません。
開発ページ
cocos2dのページはメニューから見てください。
Pingback: Xcodeにスニペットを追加する | 人生休暇中
Pingback: cocos2dで画面をiPhone5対応する | 人生休暇中